「ワンウェイ両想い」各社の違い

↑JOY
↓DAM

タイトルだけ見ても、方向性が違います。
タイトルでは、JOYの方が好きかも。
やはり、タイトルに歌手名を記載すべきでしょう。
若干JOYはシンプルすぎる感がありますが、DAMのタイトルデザインは、場合によっては凝りすぎて痛々しいです。


↑JOY
↓DAM

瀬能ナツルの各社の歌詞表記です。
この部分は、各社の考え方が違っています。
JOYは瀬能ナツルを「女」であると表記し、DAMは瀬能ナツルを「男」として表記しています。
どちらが正しいかは、自分もわかりません。
ただ、ナツルは変身しても、あくまでも心は「男」です。
そういう意味で、自分はDAM派です。
しかし、この曲は「ナツルは楓が好きで、楓は女ナツルが好きというワンウェイな両想い」という複雑な関係を歌っている曲なので、どちらの解釈も正しいでしょう。


↑JOY
↓DAM

楓パートの歌詞です。
特にそれと言ってコメントはないです。


↑JOY
↓DAM

この部分でも各社の違いがあります。
「負けるもんかッ」の歌詞は、「本命ラ.ラ.ラ.LOVE」の辺りから重なって歌われます。
歌詞と歌詞が重なって歌われる場合、JOYは後から重なる歌詞はワイプをせずに括弧をつけて表記します。
DAMは、写真のように重なる部分もワイプをします。
JOYはワイプ処理が一系統だけに対し、DAMは2系統あるようです。
この重なるときの処理は、ワンウェイ両想いだけに限らず、他の曲でも同じように表記されます。