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「チャンピオンRED いちご」で連載していた、「原作:フロントウイング 漫画:蒼一郎」の「魔界天使ジブリール」です。
フロントウイングから発売された18禁ゲーム「魔界天使ジブリール」シリーズをコミック化したものです。
ちなみに、原作のそのゲームはしたことがありません。
原作は18禁ですが、このコミックは青年向けではありません。
とは言っても、チャンピオンREDいちごですので、パンチラ程度では済んでいません。
秋田書店の紹介によると、
だそうです。「聖天使ジブリールは、今日も悪魔との戦いに大活躍!? でも、スク水、ブルマ、ブレザー&ニーソで犯られちゃう♪
そんな大人気ゲームをメーカー公認、でもオリジナルストーリーで贈る、コミカライズの決定版!!」
原作をしたことがないからなのか、自分の理解力が低いからなのかはわかりませんが、イマイチ話の内容がつかめないまま読み終えてしまいました。
っていうか、最初数ページ読んで挫折しかけていました。
しかし、変身シーンに、
と、記載されていて自分は吹いてしまいましたね。「説明しよう!! Hな事が許せない真辺リカは、アモーレパワーで聖天使ジブリール変身するのだ!! ちなみにアモーレパワーはHで溜める… その矛盾が彼女のパワーなのだ!!」
まさしくその通りの、訳のわからん矛盾さが、最高です。
そういう無茶苦茶な設定、結構好きです。
その矛盾さが逆にツボにはまり、挫折を乗り越えて読むことができました。
絵も好みで可愛く、普通に面白かったです。
ただ、このようなコミカライズ作品って、原作を知らないと楽しめないのかな…。
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