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芳文社の、「まんがタイムきららキャラット」で連載している、「大沖」先生の、「はるみねーしょん」第1巻です。
芳文の紹介によると、
となっております。「トボケた女子高生、細野はるみは宇宙人。浮いたり飛んだり、時には土中に埋まったり、地球暮らしを満喫中?一度読んだらクセになる、\すげえ/\やべえ/シュールギャグ4コマ、待望の単行本化!」
2009年02月26日発売なので、旬は過ぎてしまいましたが、自分はこの作品は一押しだと思います。
見た目は普通だけど宇宙人の「細野はるみ」と、その友達である「高橋ユキ」と「坂本香樹」の3人で展開するギャグ4コマです。
主に、「はるみ」がボケで、後の二人が突っ込み役という感じですね。
芳文の紹介文にもあるように、一度読んだら癖になってしまうんですよね。
とにかく、ゆる~くて、シュ~ルという組み合わせが、ますます読み手に笑いを与えています。
何か、4コマらしい4コマです。
自分の求めていた4コマは、正しくこの作品だと思います。
「萌え」は無いかもしれません。
しかし、この「はるみ」が、ジワリジワリと可愛く思えてしまうんですよね。
可愛いっていうか、いろんな意味でイイキャラです。
作品中では、細い縦線の目をしていますが、最初のページあたりでは、ぱっちり開いたまん丸の目をしているときがあります。
なにげにそれも可愛いです。
自分は、4コマに出会えて良かったと思っています。
はるみねーしょん、ホントにやべえ。
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